オーケーストアで最もおすすめしたい驚異のコスパ商品『アーモンド小魚』

こんにちは。面白く暮らそうをテーマにブログの執筆を続けております、おもくらの魚担当です。

みなさん、アーモンドフィッシュはお好きですか?

給食の時間に小さなパックで出てきた、おやつのようなあの食品です。

アーモンドフィッシュだとかアーモンド小魚だとか呼ばれるこの食品が私は大好きです。

ちょっとおやつが欲しくなった時、おつまみに何か欲しいなと思った時。

目次

コスパ最強!オーケーストア『大袋 アーモンド小魚 400g』

そこで見つけたのかこのオーケーの大袋アーモンド小魚400グラムです。

なんとこの大容量で800円程度とめちゃくちゃ安いんです。 ちなみにこの写真はもう半分以上食べている状態です。

もうこのアーモンド小魚を5袋以上は買っています。 全て1人で食べています。

肝心の味はどうなの?

アーモンド小魚はしらす干しと同様、非常に鮮度の良い原料(かたくちいわし)でしか製造することができません。

そのため鮮度はどれも非常に良いものです。生臭さは感じられず、メーカー各社の味の違いは味付け(甘いかどうか)と原料のサイズ(イワシが小さいか大きいか)、それと食感になってきます。

一般的に アーモンド小魚やしらす干しの原料になるカタクチイワシは、 サイズが小さく、 さらに大きさが1匹1匹揃っているものの方が高値になります。

オーケーストアの大袋アーモンド小魚は 小魚自体はかなり大きめです。

大きな原料を使えば使うほど、 苦味が増して食べににくくなるため、 甘めの味付けをせざるを得ません。

そのためオーケーストアの大袋アーモンド小魚のいわしは 結構甘めの仕上げになっています。

私はアーモンド小魚は 甘めの仕上げの方が好きなのでこれはこれで好みです。

糖分が多いせいなのか、 稀にねっとりと歯ににくっつくような感触が感じられることもあります。内蔵部分かな?

さらに、大型の原料を使用しているため食感はかなり硬めです。サクサクではなくガリガリ、といった感じです。たまに尻尾が口の中に刺さります。もしかしたらお子さんは嫌がるかもしれませんね。

他社との比較

近所のスーパーいなげやで購入したアーモンド小魚と比較してみました。

いなげやで購入したアーモンド小魚は、 三菱食品が小売店におろしているシリーズ「生活志向」の商品です。

生活志向シリーズは 様々なスーパーやコンビニなどで販売されており、品質の良さとラインナップから支持されているようです。

左が生活志向、右がオーケーストア
左が生活志向、右がオーケーストア

生活志向の アーモンド小魚は、20グラムで税込み100円でした。

一方、オーケーストアの大袋アーモンド小魚は400グラムで800円程度です。 20グラムに換算すると40円と、なんと半額以下です。

生活志向のアーモンド小魚は原料のサイズがかなり小さめ。そしてスナック菓子のようにサクサクで軽い食感です。

甘さも抑えており、素材そのままの味といった感じがあります。

カロリーが高いうえ中毒性が高いので注意

アーモンド小魚は言うまでも無く、煮干しのような小魚に飴を絡ませアーモンドと一緒にした食べ物です。

そのためカロリー、脂質、糖質にじゅうぶん注意が必要です。

オーケーストアの大袋アーモンド小魚は100gあたり469kcal、脂質は26.1グラム、炭水化物は34.8グラムです。

食べすぎると確実に太ります。しかも食べ始めたら止まりません。筆者は1ヶ月で3袋を完食してしまいました。

1.2kg、約5,000kcalをアーモンド小魚で摂取してしまいました。本当に気をつけましょう。

それでも僕はオーケーのアーモンド小魚を買う

品質から言うと、 魚のグレードは生活志向の アーモンド小魚の方が良いものを使っていると感じました。

ただし値段は倍以上。 良い原料を使えて当然とも 言えるかもしれません。

私はこれからも、オーケーストアのアーモンド小魚を買い続けます。

アーモンド小魚は、100グラムあたりのタンパク質が28.7グラム。カルシウムは887ミリグラムと健康にも良さそうです。

さらに原料となるカタクチイワシには今注目されている青魚由来の健康成分EPAやDHAが豊富に含まれています。

コスパ最強、オーケーストアのアーモンド小魚を食べまくって健康になりましょう。

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