iPhoneケース『Otterbox(オッターボックス)』が大好きなので愛を語りたい

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日本ではマイナーなケースブランドOtterbox(オッターボックス)

iPhoneのケース、何を使っていますか?

裸運用、キャラクターもの、手帳型、100均のやつ、などなどいろんなケースが販売されています。

日本国内ではiCaseというブランドが最も販売数が多いと聞きます。

そんな中で私がおすすめしたいiPhoneケースブランドが米国のスマホアクセサリーブランド「Otterbox(オッターボックス)」です

iPhone5とOtterboxとの出会い

今から遡ること9年。2013年に私はそれまで使っていたAndroidスマートフォン「HTC J ISW13HT(いい機種だった)」の画面割れのため、頑なに拒否していたiPhoneに転向することにしました。

当時はiPhoneの端末代金が異常に安かったため、経済状況的にiPhoneにせざるを得なかったと言えます。

そして新たな相棒となったiPhone5s。手にしてみるとコンパクトで高級感のあるデザインが素晴らしかったです。余談ですがその後にiPhone6に機種変更した際はガッカリ感がすごかったです。

iOSはあまり好きではありませんでしたが、iPhoneケースの選択肢の多さはAndroidから乗り換える理由になるほどだと思います。Android勢としてはかなり嫉妬しました。

当時は現場での仕事が多い人間にスマホケースは必須。落下の衝撃をできる限り避けたい&丸っこいデザインが嫌&真っ黒のケースは嫌、ということで選んだのが『OtterBox Commuter for iPhone 5』です。

今見るとド派手

デザインは奇抜でしたが、他人と被るのが嫌な自分としてはちょうどよかったです。一度も同じケースを装着している人に出会ったことがありません。むしろ同じケースを売っているのを見たことがないレベル。

Otterboxのスゴさと別れ

Otterboxは衝撃にめちゃくちゃ強いです。そしてケースに装着した際の一体感がスゴイ。

手元や階段から何度もコンクリートの床にiPhone5Sを落下させましたがビクともしませんでした。

OtterBox CommuterのおかげでiPhone5Sは一切傷がつくことなく、2年間使用した後に買取りに出して数万円で販売できました。

その後iPhone6→XperiaXZ→XperiaXZ2に機種変更するものの、気に入ったデザインのケースが販売されずOtterboxとはしばしの別れとなりました。

Otterboxとの再会、

そして2021年。iPhone12に機種変更した私は、ついにOtterboxとの再会を果たすこととなります。

『Otterbox Gaming Easy Grip Gaming Case iPhone12/Pro』です。

正直これが欲しかったというよりはiPhone5S時代に使っていたOtterbox commuterシリーズを購入したかったです。

しかしイPhone12向けのOtterbox commuterは販売価格が5,000円を超えており日々悩んでいたところ、先日ヨドバシカメラの通販でこちらを見つけました。

Otterbox Gaming Easy Grip Gaming Case iPhone12/Proは処分価格でなんと2,000円。黒色のケースは好きではありませんが即座にポチりました。

使ってみた結果は、さすがOtterbox、最高です。iPhone5S時代のしっくり感が得られました。

ゲーミングモデルとのことでいろんな機能が施されているようですが、私には不要でした。Otterboxという事実だけでじゅうぶんなのです。

やっぱりiPhoneケースはOtterbox

音量ボタンや電源ボタンの押し心地、iPhoneの収まり具合、安心感、できる限りソリッドなデザイン。

どれをとっても私にはOtterboxが最高のiPhoneケースです。

日本ではあまり人気がないと思われますが、一風変わったケースが欲しい方にはガチでおすすめします。

Otterbox社がこの記事を見てくれた際は、記事広告の依頼をお待ちしております。動画でのレビューも可能です。よろしくお願いいたします。

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