愛機M1Macbook airが故障した。悲しい…

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2021年1月に新品で購入して以来、仕事用兼プライベート用として毎日使い続けていたM1 Macbook air(いわゆる吊るしモデル:メモリ8GB、SSD256GB)が2022年8月に故障してしまいました。
故障といっても日常使用に重大な支障が発生したわけではありません。
TouchIDが使えなくなったことと、そのせいかわからないけどスリープ時にもバッテリーを消費してしまう不具合が発生してしまいました。
M1 Macbook airは非常に優秀です。本来スリープ時にはバッテリーがほとんど減らないため、この不具合は非常に厄介でした。(OSは最新にしていたし再インストールもしたけどダメでした)
メモリ8GB、SSD256GBの最小構成モデルでもメインPCとしてバリバリ働いてくれていたM1 Macbook airちゃん。この後継機として仕方なくM2 Macbook airを導入することにしました。
修理も考えましたが、Appleにチャットで問い合わせてみたところTouch IDの修理は約58,000円かかるとのこと。
Macbook airは円安が反映される前の110,000円で購入したので、修理代金が購入代金の半分を占めるなら、いっそ売却して新機種を買おうと考えたわけです。
結局、旧M1 Macbook airはペイペイフリマで65,000円で売却することができました。もちろん不具合は説明済みです。
性能抜群のM2 Macbook airを購入したものの…
で、今使っているわけですがどうもしっくりこない。
M1 Macbook airから M2 Macbook airの変更点として、バッテリー持ちは抜群だしMagSafe3充電ポートの導入は素晴らしい進化です。
さらにディスプレイの拡大など便利機能は拡張しているものの…
どうもM2 Macbook airのデザインが気に入らなかったのです。

M2 Macbook airで導入されたデカいファンクションキー、JISキーボードの文字のデカさ、iPhone6やiPhone11のような丸っこいデザインが、なんとなく「洗練された頼れる相棒感」が感じられませんでした。
使っていたらそのうち慣れるだろうと思っていましたが、数日間使用しても心のモヤモヤが晴れないまま。
さらにSSDの転送速度が256GBモデルでは遅いことや、デザインがあまり気に入らなかったこともあり、M2 Macbook airを返品することに決めました。
実はApple Storeで購入した製品はオンラインで返品の手続きが可能で、わりと気軽に返品できます。さすが米国企業。本当にすごく助かります。ありがとうApple。
なぜ今更旧モデルのM1 Macbook Pro 13インチ?

私はM2 Macbook airを返品し、M1 Macbook Pro 13インチを購入しました。角張ったデザインは最高です。
私がM2 Macbook airからM1 Macbook Pro 13インチを選んだ理由は、たまたま安いカスタマイズ済モデルが販売されていたからです。
格下のモデルではあるもののSSD1TB、メモリ16GBというほぼフルスペック。
このカスタマイズ済みM1 Macbook airが約159,000円、M1 Macbook Pro 13インチが約189,000円という破格。さらに9,000円のポイント付きです。
M2 Macbook airと同じ価格(M2 Macbook airが税込164,800円〜)でフルスペックのM1 Macbook airが購入できるなら、この先長く使えるのはM1 Macbook airのほうでは???
と思い購入を迷っている間にM1 Macbook airが在庫切れになってしまい、泣く泣くM1 Macbook Pro 13インチを選択したのでした。完全に予算オーバーです。
この先5年はこのM1 Macbook Pro 13インチを愛用していく決意を固めたのでした。
M1/M2 Macbookシリーズは最高!性能的には迷うことなし。
これまで毎日使い倒してきたM1 Macbook airですが、使いやすさ、デザイン、性能、どれをとっても素晴らしいPCです。
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