【菓道 いか太郎】駄菓子は酒のつまみに超おすすめ

こんにちは。おもくらです。

私は毎日お酒を飲む生活を送っています。良くないとは分かっていてもお酒は美味しくてたまりませんね。サイコーです。

さすがに健康と出費には気をつけていて、太らないように最近はなるべく低カロリーで低糖質、食べやすくて安価なおつまみを探しています。

そこで見つけたのが今回紹介する『いか太郎』という駄菓子です。

いか太郎は茨城県常総市の株式会社菓道という 駄菓子の老舗メーカーの商品です。

菓道は『酢だこさん太郎』『わさびのり太郎』『キャベツ太郎』などの駄菓子でご存じの食品メーカーです。

いか太郎はピンク色の小さなパッケージで、いか焼きの写真が載っています。コンビニやスーパーで見かけることができます。

同メーカーの『焼肉さん太郎』やよっちゃん食品工業の『タラタラしてんじゃねーよ』と言ったメジャー級の駄菓子と比べると、あまり知られてないお菓子かもしれません。

しかし筆者は気付きました。このいか太郎が非常におつまみとして非常に優秀なのです。

目次

いか太郎は食べやすくて安価

いか太郎は 小売価格30円ほどと非常に安価です。

最近は物価高でおつまみもコンビニで買おうとすると平気で300円から500円ほどかかってしまうこともありますが、このいか太郎は3パックも買っておけば短時間の晩酌には充分です。

さらに小分けパッケージになっているので食べすぎることもありません。おつまみはついつい食べ過ぎますが、スナック菓子でない駄菓子なら安心です。

いか太郎の内容量と原材料

ヤバめのポエムが書いてあるのは菓道の特徴

いか太郎の内容量は1袋16グラムです。

いか太郎は魚肉のすり身をシート状に加工して醤油屋みりんなどで味付けした駄菓子です。

こうした駄菓子は、健康について気を使う人は「何が入っているかわからないから…」と避けているかと思います。 

実際この製品にも「マヨネーズ風味粉末調味料」という材料の見えない調味料や、ソルビット、酸味料、乳化剤など化学調味料が複数使われています。

気にする人は避けたほうが良いでしょうが、筆者はもちろんまったく気にしません。少量ですし、美味しければ良いのです。

いか太郎の中身は パッケージから想像もつかない

いか太郎を開封して中身を確かめてみます。

まず気がつくのはマヨネーズや酢のような酸っぱさと、しょうゆの香ばしさが合わさった食欲をそそる香り。

酢だことまでは言いませんが、それに近いような甘酸っぱいようなにおいがします。

中に入っているのは3センチほどに刻まれた、味付け済の魚のすり身シートです。

さらに細長くカットされたスルメイカ?が数本入っています。

いか太郎は酒に合うし最高に美味しい

では味はどうでしょうか。

シート状に加工された魚のすり身は、のしいかやさきいかのような歯応えのある程良い食感です。噛めば噛むほどじんわり魚の旨味が口に広がります。

原材料で確認した「マヨネーズ風粉末調味料」が効いているのか、酸味とコクがあって食べ応えもじゅうぶんに感じます。

いか太郎は駄菓子の中でもかなり濃いめの味付けだと思います。1パックで1〜2杯のお酒を楽しめる、前菜のようなおつまみです。

いか太郎はワインには合わない

いか太郎は日本酒やビール、ハイボール、チューハイなど幅広い酒に合わせることができる万能なおつまみです。

ただし唯一私が組み合わさった中では、ワインとは非常に相性が良くないと考えています。

そもそも私は海産物とワインが合わないと考えています。生臭さが口の中に広がる気がします。

マグロの刺身とワイン、ホタテの刺身とワイン、タコの甘酢和えとワイン、どれもまったく考えられません。

海鮮なら白ワインでしょ、と思うかもしれませんが白ワインでも合わない。

ということでいか太郎をお酒と合わせるならワイン以外をおすすめします。

駄菓子は立派なおつまみです

どこでも手に入って、保存性が良くて、懐かしくておいしい。それが駄菓子の良いところです。

いか太郎で皆さんも楽しい駄菓子つまみライフを送ってみませんか?

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