こんにちは。とちぎのおもくらです。
今回は、Microsoftが一兆ドル(ドルでなく円だったか?)投資したOpenAIのChat GPTを紹介します。
ネットと検索における新たな次元が生まれました。
Chat GPTとは?その機能は?
OpenAIという会社が作ったチャット形式でAIが質問に答えてくれるシステムです。
機能も自分で説明できます。
ChatGPTのここがすごい
一般的なネット検索は、単語を分けて検索し、自分の求める情報に近いサイトを探します。
例えば、「会社」「議事録」「書き方」という感じです。
一定の焦点が定まっていれば、目当てのサイトがヒットするでしょう。
これに対し、Chat GPTは「会社の議事録の書き方を教えてください」と検索します。
このように、検索に対する回答を示してくれ、かつ要約されており、探す手間や無駄な広告を含めた情報を省くことができます。
割と基礎的なことかも知れませんが、社会人になってはじめて議事録を書くような人は少なくありません。
かくゆう私も、今回AIが作成したように体系的に議事録について説明する力はありません。
一定の形式が定まっている議事録ですが、こうやって瞬時に示してくれると、どうやってまとめればよかったけ?の疑問が解消され、本質である内容に注力できます。
本質の内容に入る前に、ネットで書き方を調べるのは本当に無駄です。
ですが、実際はその型を探すことが多いのではないでしょうか。
Chat GPTはビジネスにおけるチートアイテムか?
こう簡単にAIが答えを示してくれると、もはや勉強しなくてもいいんじゃね?と思ってしまいます。
ですが、ビジネスにおいてまだこのAIはチートにはならないと思います。
やはり、ビジネスは実践と学習の繰り返しにあります。
しかし、定型的な例えば社内文章作成においては、慣れれれば簡単なものの、新卒には地味に難しい面もあり、そのような型を知るツールとしてChat GPTは有用であることは間違いありません。
新卒レベルなら、まわりと差をつけるチートアイテムになります。
Chat GPTは型を知るに最適なツール
30歳を超えて、まぁまぁ仕事ができるようになると、ちょっと鼻高になるものです。
最近ポジションが変わり、肩書きのある他社の方と話す機会が増えたのですが、彼らのレベルが高すぎて辟易する日々です。
実力ある人を見ていると、このChatGPTで得られるものはわずかです。
しかし、彼らに追いつくには一定の型を覚えることが必要であり、その型を習得するにはChat GPTは最適と思います。
議事録なり、企画書なり、まずはちゃんと文章に仕上げることが必要です。
そのような型を調べるのなら、このChat GPTを活用してみてください。
Chat GPTの使い方
ChatGPTを検索しても、まだサイト上位に表示されず、紹介サイトが先行します。
サイトはこちら↓
https://chat.openai.com/auth/login
GoogleアカウントかMicrosoftアカウントがあれば登録が簡単ですぐに使えます。
あとはサイトのChatページに調べたいことを入力するだけです。
どうぞお試しください。
本当は伝えたくないおもくらでした。
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