原神はiPhone12でプレイ可能?グラフィック設定はどんな感じ?

こんにちは。おもくらです。当サイトではオンラインゲーム『原神(げんしん)』に関する情報をいくつか発信してきました。

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原神は、世界観やキャラクターの魅力的なデザイン、音楽など無料プレイ可能ながら高クオリティなゲームとして非常に人気です。

筆者は原神をWindowsPC、M1 MacbookPro(Playcover)、そしてiPhoneでプレイしています。

この記事では、今さらさながらiPhone12では原神がどの程度快適にプレイできるのかをお伝えします。

目次

iPhone12は2年経っても余裕の高性能

iPhone12に搭載されているA14 Bionicチップセットは、高度なグラフィックス処理に対応しており、原神をスムーズにプレイすることができます。

基本的にスペック不足で困るゲームはほとんど無いのではないでしょうか。

しかし、原神はかなりハイスペックを要求するゲームです。

原神はかなりストレージ容量を圧迫する

原神のアプリ容量はなんと20GB以上です。iPhone12の最低ストレージ容量は64GBですが、64GBモデルでは原神をプレイすることは難しいでしょう。

原神をプレイしたかったら、iPhone12の場合は128GB以上のモデルを選択してください。

筆者は撮影した動画や写真をちょこちょこMacに入れることで容量を確保しています。

また、iPhoneは経験上ストレージ容量が圧迫してくるとかなり動作が遅く、バッテリーの消費も大きくなります。

128GBモデルの場合、15GB以上の空き容量を確保するようにしています。

iPhone12の原神のグラフィック設定

原神は、iPhone12のディスプレイに合わせて自動的に最適化されます。しかし、ユーザーがグラフィック設定をカスタマイズすることも可能です。

筆者は以下のように設定をカスタマイズしています。

  • 画質:カスタム
  • レンダリング精度:中
  • シャドウ品質:中
  • 視覚効果:高
  • SFX品質:中
  • シーン細部:低
  • フレームレート:60
  • モーションブラー:高
  • Bloom:ON
  • アンチエイリアス:TAA
  • 人群れの密度:高
  • マルチプレイ時、チームメイトのSFX:ON

これが筆者が考える、iPhone12で快適に原神が継続プレイできる設定だと思っています。

季節は夏以外を想定しています。また、バッテリー状況下です。充電しながらだと発熱のためこの設定では快適に原神を継続プレイすることが難しいです。

スマホのスクショでこんなに画質が綺麗なのは本当にスゴイ。

フレームレートは60以外考えられない

原神は、iPhone12では最大60fpsでプレイすることができます。

高いフレームレートでのプレイは、ゲームプレイの滑らかさを向上させます。ただし、フレームレートを最大に設定した場合、バッテリー消費量が増加することがあります。

フレームレートを30にすると、ほとんど発熱がなくなりバッテリー消費も少なくなるような気はしています。

しかし快適なプレイとは言い難いです。せっかくぬるぬる動くゲームですから、私はフレームレートを下げることはまずありません。

充電中はこんな設定にしています

iPhone12を充電中に原神をプレイすると、15分もすれば発熱のせいで画面がカクついたりラグが発生するようになります。

かなり不快なので、充電中は画面設定を下げるようにしています。

それでもフレームレートを下げたくないため、全体的に「低」にする感じです。

アンチエイリアスをOFFにするとジャギジャギになってしまうので、これだけは有効に。

PC版とは比べ物にならないほど低画質ですが、継続プレイには強い設定です。

まとめ:iPhone12で原神はかなり快適にプレイ可能

iPhone12の高性能なA14 Bionicチップセットによって、原神を快適にプレイすることができます。

解像度やテクスチャ、特殊効果の品質を高めに設定しても、スムーズなプレイが可能です。フレームレートも最大60fpsでプレイできるため、ゲームプレイの滑らかさも保証されています。

原神は、iPhone12でかなり快適にプレイできるため、現在のプレイ環境に不満がありながらも最新のスマホには手が出ないという方は、iPhone12でのプレイもおすすめできます。

ただし、ストレージ容量やバッテリー残量には注意し、最適な設定でプレイすることが重要です。

注意点として、原神を快適にプレイするためには、iPhone12のストレージ容量が十分にあることが望ましいです。

原神の容量は約20GBとなっていますので、iPhone12のストレージ容量は128GB以上が必須になってくるでしょう。必要に応じて空き容量を確保することが重要です。

また、グラフィック設定を高めにした場合、バッテリーの消耗が増加するため、バッテリー残量にも注意が必要です。

充電中はグラフィック設定を低くする必要があります。

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