こんにちは。とちぎのおもくらです。
以前にポーレックスのコーヒーミル2ミニの刃を失くしてしまい、結局見つからず買い直しをすることにしました。
せっかくなので今回は試しにコーヒーミル2(ミニでない方)を買ってみたので、比較を伝えたいと思います。
ポーレックスのコーヒーミル2は、ミニも同じ価格
まず、アマゾンでこれを購入する際に迷うのが、ミニにするかどうかですが・・
なぜか、ミニも同じ価格の7,590円(2023年3月5日現在)です。
なので、価格よりも1回でどれくらい挽きたいかが検討することになると思います。
1人用ならおすすめはミニです
比較すると明らかですが、ミニでない方は大きいです。
この大きさだと、ミニがスタンダードサイズで、後者はどちらかと言えばビックです。
ミニで20g入ります
一般的にコーヒー1杯分が10gとされています。
これを2杯(20g)ミニに入れるとこんな感じ
余裕を持って納まります。
ミニでない方はさらに2杯分(40g)が可能です。
一人で飲むのなら2杯分で十分です。
つまり、1人用ならミニ、2人で多めに飲むならミニでない方がおすすめになります。
セラミック刃は両者互換性があった
はじめにお伝えしましたが、以前から使っていたミニの刃をなくす失態をしており、半ばミニは諦めていました。
ですが、試しにミニでない方の刃をミニに合わせたところ、互換性がありました!
手入れも、挽き具合も簡単なポーレックス
カリタとの比較でお伝えできていなかった部分をお伝えします。
刃の部分はこのように外刃、内刃、留め具という形であり、留め具の締め具合で挽き具合を調整できます。
こんな感じで簡単に外せるので洗うのも簡単にできます。
くっつけるとこんな感じで、ねじ回しのやり方と同じです。
粉を受けとめるカップを下からはめます。
地味に大切なのが上蓋です
これがあるので、挽いている際に豆が飛び出すことはありません。
カリタは上蓋がないので豆がたまに跳ねます。
挽き具合はこんな感じです。
ムラも少なくいい感じです。
ポーレックスコーヒーミル2のいいところ
◯挽き具合にムラが出にくい
◯挽き加減の調整がねじ回しのやり方で簡単にできる
◯手のひらサイズと言える感じで持ちやすい
◯セラミック刃は切れ味抜群だが、手入れの際は素手で問題なし
◯分解手入れが簡単
いかがでしょうか?割と高めのミルですが、使いやすさは抜群です。
ぜひお試しください。おもくらでした。
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