アークテリクスフィジョンSVジャケットなら極寒でも快適に過ごせる!

こんにちは栃木県のおもくらです。

栃木県はとうとう気温が3度を下回るようになり、関東圏とは思えない寒さに入りつつあります。

今回は、中は薄着でもこれを羽織れば十分暖かい。

しかもカッコいい!

アークテリクス フィジョンSVジャケットを紹介します。

目次

宇都宮の冬は結構寒い

栃木県は宇都宮市より北は結構寒くなります。

1月以降の朝は0度を下回ることも少なくありません。

北関東というより東北並みです。

ちなみに、私の家は東北基準の断熱で建てました。それくらい実は寒いのです。

栃木県民は案外薄着

南関東から移住した私に、この寒さは堪えるものがありました。

一方で、栃木県民は案外、薄着な人が多いように思います。

さすが、地元は違うなと思いましたが、実は車通勤だからというのが理由であって、やはりみんな寒いのは同じでした。

たまに、車に乗せてもらうと設定30度でエアコンをつけている人もいます。

エネルギー価格高騰時代だからこそ

しかし、昨今のエネルギー価格上昇や環境負荷を考えると、エアコンを30度でいくわけにはいきません。

車のエアコンはエンジンの熱を使うので、家庭用エアコンほどエネルギーは使わないのかもしれません。

まぁそれはともかく、如何に服だけで暖かく過ごせるかを追求し続けた私が選んだのが、このアークテリクス フィジョンSVです。

アークテリクス フィジョンSVジャケットは伊達じゃない

とりあえずアークテリクスだけでカッコいいと言えちゃうくらいのブランドですが、このフィジョンSVは名前だけではない、機能性の高い代物です。

高耐久でとても暖かいダウンジャケットです。

表面はシェルジャケットなので、ダウンジャケット特有のボンレスハムみたいな段々がありません。

チャックは止水機能付きです。

そして、もちろんゴアテックス。

首元は、フリース地になっており暖かいです。

ここがポイントなのですが、チャックを最後まで上げると、このように首元が立つようになります。

よくあるジャケットはフードと一体となっているため、フードが邪魔になる場合もあります。

しかし、フィジョンSVはフードと分離しているため、邪魔になりません!

なので、首周りがしっかり覆えるので、当然マフラーなんていらず、首元も暖かく過ごせます。

ちょっと分かりにくいのですが、ポケットの裏地もフリースです。

なので、冷えた手を温めることにも優れています。

これだけ暖かさが追求されているので、中はトレーナーやニットで十分であり着込む必要がありません。

フィジョンSVはプレミアムなジャケット

このように抜群に機能が高いのですが、フィジョンSVは結構高いです。

当時、92,000円くらいでした。

アークテリクスは、ランクの高い商品においてはロゴを刺繍します。

案外気づきにくいのですが、ロゴはプリントが中心です。

しかも、フィジョンSVは今は売っていない!

恐らく、アルファSVというのが後継機なのでしょうが、円安も絡んでか115,000円もします。

おもくらは考える

暮らしを考える上で、商品の値段というのは「どれくらい使うか」というのが大事に思います。

スマホは毎日使うので、日額で換算すれば仮に10万円でも安いように思います。

逆に、限られた時期に着るジャケットというのは難しいです。

正直、10万円は高いように思います。

なぜ、フィジョンSVを買ったか?

フィジョンSVを私が選んだ理由を挙げてみます。

とにかく暖かい。

ゴアテックスなので、雨でも雪でも気にならない。傘がなくても帰れる。

首元が立てられ、しかもフードが邪魔にならない。

ポケットの裏地がフリースなので、電車を待っている時など手を入れておけば寒くない。

これ一枚着れば暖かいので、ちょっとした外出が億劫にならない。

そして、カッコいいということ。

結局、アークテリクスは高い。

アークテリクスを選ぶ理由は、機能性とカッコよさだと思います。

なので、値段に見合う価値があると思えるのなら、大いにありだと思います。

今回、紹介したフィジョンSVはもう売っていないですが、後継機のアルファSVは同様におすすめできると思います。

おもくらでした。

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