こんにちは直売所ハンターのおもくらです。
10月に入って秋らしくなってきました。秋といったらりんごですね。
今回は、昂林(こうりん)というりんごを紹介します。
目次
昂林とは
大きくて甘いりんごです。
比較用にシナノスイートという品種を置きました。
見た目どおり大きめのりんごです。赤い色はそれほど濃くはありません。
皮を剥けば一見どこのりんごと同じに見えますが、やや透明感のある糖度の高いりんごです。
スーパーでは大体、ふじ、王林、ときあたりが定番だと思います。
ひとえにりんごと言っても品種はさまざまにありますね。
昂林を買うなら直売所に行くしかない
昂林はふつうのスーパーでは売っていません。
道の駅にあるか、農園の直売所に行かないと購入できないと思います。
栃木県では、大体10月に入るとりんごの直売が始まります。
宇都宮市の北部やさくら市、矢板市で盛んにりんごの直売が行われています。
昂林は販売期間が短く、10月初旬には終わってしまうようです。
比較に挙げたシナノスイートも美味しいですし、こちらはまだまだ販売されます。
昂林は高いか?
大きくて甘い昂林ですが、値段はそう高くありません。
一袋500円で4つくらい入っています。
直売所ハンターの私はキズありの値引き品を狙います。
実際、キズありと言っても大して気になるキズなんてないんです。
なのにこれだと300円になって本当にお得じゃないですか!
直売所に行けば珍しい品種が安く手に入る
このように直売所というのは安く、珍しいものが手に入る機会があります。
ぜひ、栃木県にお越し頂いた際は道沿いののぼり旗にも目を配って直売所を見つけてください。
素敵な出会いがありますよ。
おもくらでした。
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