いちごだけでない栃木県産ブルーベリーの魅力

いちごだけでない栃木県産ブルーベリーの魅力

どうも皆さん宇都宮よりお届けしてます。

栃木県と言ったら「いちご」ですね。

とちおとめ、スカイベリーって聞いたことありますよね?そうです。栃木県はいちごの生産量が日本一です。

ですが・・・今はいちごの季節ではないので、ストロベリーではなくブルーベリーを紹介します。

さて、栃木県産のブルーベリーなんて聞いたことない人がほとんどではないでしょうか?そもそも、生のブルーベリーをスーパーで見ることも少ないと思います。

残念ながら、都会の人には栃木県産のブルーベリーは届きません。特に生のブルーベリーはもっと稀でしょう。

この辺は詳しくないのですが、おそらくは生産量がそんなに多くはないこと、そしてブルーベリーは傷みやすいこと。これが原因と考えられます。

なので、栃木県産のブルーベリーをお求めになる場合は、ぜひ栃木県に足をお運びください。

栃木県産のブルーベリーは、梅雨明けから出回り始め、県内の道の駅の直売所で手に入ります。ですが、ブルーベリーは収穫時期はお盆前くらいで終わってしまうので、この点はご注意ください。

気になるお値段ですが、大体100gで150〜200円くらいが相場です。結構、安いです。

人によっては見た目が小粒なので、割高に感じる人もいるでしょうが、そんなことはありません。ぜひご賞味ください。

実は、私は自己啓発と健康に関してのオタク(あるいは読書家)でして、ブルーベリーはなかなかの健康食であることを知っています。

ご存じのように、ブルーベリーに含まれるアントシアニンの抗酸化作用は非常に素晴らしいものです。一部では老化防止に寄与する説もあります。

アントシアニンというのはポリフェノールの一種で、植物が強い紫外線から身を守るために生成する物質です。

なので、これから紫外線が強くなる季節にとっておきの食物と言えます。

私は、ただのオタクなので詳しいことはわかりませんが、玉石混交の健康本において、どれもスーパーフードとして、ブルーベリーは挙がります。

多数決的に考えてブルーベリーは健康に良いくらいは言えるということです。

ちなみに、スーパーフードという言葉にはお気をつけください。これは、ただの宣伝文句です。

スーパーフードは栄養素をたくさん含むということで使われますが、栄養素は別に一つの食物で全部取る必要はありません。

なので、その食物にある栄養素が不足していたとしても、他の食物で補えばいいのです。

ブルーベリーは、アントシアニンという特有の栄養素を含みますが、白米や麦には含まれません。なので、ブルーベリーを食べるとアントシアニンを補えると考えてもらえれば十分です。

栄養素の話にも触れましたが、なにより栃木県産のブルーベリーの魅力は美味いことです。特に新鮮な生のブルーベリーはとても美味です。

生で食べてもよし、パンケーキに添えてもよし、もし7月に栃木県に訪れた際はブルーベリーを探してみてください。

これは、本日購入した栃木県産の生のブルーベリーです。

300gで300円という破格な値段です。

自分で摘み取って購入しました。いわゆるブルーベリー狩りですが、入場料はかかりませんでした。

店主が言うには「暑くて摘み取るのが大変だから、(客に)摘み取ってもらった方が都合がいい」とのことwww

このような素敵な販売をするブルーベリー屋さんも栃木県内にはあります。

場所は秘密ですが、宇都宮市内にありますよ。

ぜひ探してみてください。

おもくらでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次